レチノールと併用不可・相性の悪い成分!併用OKなおすすめ成分も紹介

レチノールと併用不可・相性の悪い成分!併用OKなおすすめ成分も紹介

シミやシワやニキビのケアに役立つレチノールですが、併用不可な成分もあるためスキンケアに取り入れる際は注意が必要です。
本記事では、レチノールと併用不可・相性の悪い成分と、併用可能なおすすめ成分を解説しています。
手持ちのスキンケアアイテムとレチノールの相性が気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

レチノールと併用不可な成分

レチノールと併用不可な成分は、次のとおりです。

  • サリチル酸やAHAなどのピーリング成分

  • ハイドロキノン

 

なぜ併用してはいけないのか、詳しく解説します。
 

サリチル酸やAHAなどのピーリング成分

サリチル酸やAHAやPHAなどのピーリング成分は、レチノールと併用してはいけません。
レチノールにはターンオーバー促進作用があり、古くなった角質を排出しますが、ピーリング成分にも肌の角質を剥がす作用があるからです。

ピーリング成分とレチノールを併用すると、角質を剥がしすぎてしまい肌に負担がかかる恐れがあります。
角質を剥がしすぎると日光や外的刺激に対して過敏になりやすくなり、乾燥や赤みを引き起こす危険性があるため十分注意が必要です。

古い角質をしっかりと除去したい場合は先にピーリング成分を使用し、肌状態を整えてからレチノールを単体で使用しましょう。
 

ハイドロキノン

美白ケアやニキビ跡ケアに役立つハイドロキノンも、基本的にレチノールとの併用が不可な成分です。
長期間の使用で実感が期待できるレチノールに対し、ハイドロキノンは短期間での改善を目的としており、併用の仕方によっては炎症を引き起こす恐れがあります。

ハイドロキノンとビタミンAを組み合わせたい場合は、レチノールではなくトレチノインを使用しましょう。
短期間限定で使用するトレチノインであれば、ハイドロキノンと併用しても問題ありません。

ただし、ハイドロキノンは肌への刺激が強く、高濃度のものは副作用のリスクもあります。
安全に使用するためにも、適切な濃度のハイドロキノンをクリニックで処方してもらいましょう。

トレチノインとハイドロキノンを併用したい旨を伝えると、肌悩みに応じて最適な使用期間を提案してもらえます。

 

レチノールとビタミンCは併用可能だが相性は悪い

レチノールとビタミンCは併用可能ですが、相性が悪いため併用はおすすめできません。
レチノールとビタミンCがお互いの良さを打ち消しあってしまい、十分な効果が期待できなくなると言われているからです。

しかし、同時使用や混ぜての使用が良くないだけで、ビタミンCのあとにレチノールを使用する形であれば問題ありません。

注意点として、高濃度のビタミンC配合化粧品は肌への刺激になる場合があります。
商品の説明にレチノールとの併用は不可と記載されている場合は、メーカーの指示に従いましょう。

 

併用するなら朝にビタミンC、夜にレチノールがおすすめ

レチノールとビタミンCを併用する場合は、朝にビタミンCで紫外線対策と抗酸化、夜にレチノールでシミやシワ対策を行う形がおすすめです。
朝のビタミンCはメラニンやシワの生成抑制に役立ちますし、レチノールは紫外線で不活性化するため、そもそも夜の使用が推奨されています。
朝にビタミンCを取り入れると、日焼けしやすくなるという噂を聞いたことがある方もいるかもしれません。

しかし、紫外線の吸収率を高める成分は、ビタミンCを多く含む柑橘類に含まれるソラレンです。ビタミンC自体にはソラレンは含まれていないため、ご安心ください。

 

レチノールと併用可能!おすすめ成分

 

レチノールと併用可能な成分の中でも、とくにおすすめなものは次のとおりです。

  •  ナイアシンアミド
  • セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分

  • トラネキサム酸

  • バクチオール

 

なぜレチノールとの併用がおすすめなのか、詳しく解説します。


 

ナイアシンアミド

ナイアシンアミドはビタミンBの一種で、レチノールと同様にシワをケアする上で役立つ成分です。
効果はゆるやかなものの、レチノールよりも低刺激で肌が弱い方でも使いやすい傾向にあります。
ナイアシンアミドには肌荒れ防止効果も期待できるため、レチノールの刺激を軽減したい方はぜひ取り入れてみてください。

レチノールとナイアシンアミドを併用する場合は、先にナイアシンアミドを使用しましょう。

 

セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分

セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分は、レチノールのA反応による乾燥や皮剥けを緩和する上で役立ちます。A反応が起こっている間は肌が乾燥しやすいため、念入りに保湿しましょう。とくにおすすめの保湿成分は、肌のバリア機能をサポートするセラミドです。

レチノールと保湿成分を併用する場合は、先に保湿成分を使用しましょう。

 

トラネキサム酸

トラネキサム酸はアミノ酸の一種で、メラニンの生成抑制や肌の炎症の鎮静が期待されている成分です。
レチノールとの相性も良く、肌のバリア機能をサポートする上で役立つため、A反応による肌荒れが気になる方は取り入れてみてください。

トラネキサム酸とレチノールを併用する場合は、先にトラネキサム酸を使用しましょう。

 

バクチオール

バクチオールはレチノールと同様の効果が期待されている、植物由来の成分です。
レチノールよりも効果はゆるやかですが肌への刺激が少なく、紫外線に強いため日中でも使用できます。
バクチオールは抗酸化作用や抗炎症・抗菌作用も持っており、肌荒れやニキビをケアしたい方にもおすすめです。
レチノールとバクチオールの併用では相乗効果が期待できる上に、A反応による肌の炎症や赤みも抑えられると期待できます。
併用する場合は先にレチノールを使用し、少し時間をおいてからバクチオールを使用しましょう。

注意点として、バクチオールには植物アレルギーを引き起こす危険性が少なからずあります。初めてバクチオールを使用する方は、必ず事前にパッチテストを行いましょう。


 

レチノールと他の成分を併用する際のポイント

レチノールと他の成分の美容液を重ねる場合は、2〜3品までにしましょう。 
たくさんの美容液を重ねると、それぞれに含まれる添加物が肌の刺激になる恐れがあるからです。 
スキンケアアイテムは、油分の少ないものから順番に重ねましょう。

 基本的には、次の順番で重ねれば問題ありません。

  1.  化粧水
  2. 美容液

  3. 乳液またはクリーム

 

レチノールと複数成分を組み合わせる場合は、成分同士の相性にも注意が必要です。

たとえば、ナイアシンアミドと高濃度ビタミンCは併用不可な場合があります。
配合率10〜30%以上の高濃度ビタミンCや、海外のビタミンCで配合率の記載がないものは、ナイアシンアミドと併用しないようにしましょう。
上記に当てはまらないビタミンCでも、パッケージにナイアシンアミドと併用不可の記載がないか、念のため確認してください。


レチノール初心者におすすめ!低刺激で使いやすい

レチノール初心者には、ドクターオラクルの「レチノタイトニングシリーズ」がおすすめです。

韓国の皮膚科専門医が開発した低刺激レチノールで、刺激安定性が改善されたレチノイド成分「ヒドロキシピナコロンレチノアート」を採用しています。

レチノールの効果は維持しつつ肌への刺激を軽減しているため、通常のレチノールでは肌荒れしてしまう方におすすめです。
保湿力を高めるためにヒアルロン酸Naとトレハロース、肌荒れを防止するためにナイアシンアミドも配合しています。
 

レチノタイトニングシリーズのラインナップはアンプルとクリームとトナーの3種類で、いずれも全顔に使用可能です。
顔全体にトナーで整え、その後アンプルを、目尻やほうれい線など気になる箇所にピンポイントで効かせたいならクリームをおすすめします。
いずれも皮膚科医テスト済みで、化粧品で肌トラブルが起きやすい方でも比較的安心です。
レチノール濃度はアンプルが0.1%、クリームは0.05%と低めのため、A反応による乾燥や皮剥けが起きにくいものをお探しの方はぜひ検討してみてください。

初めてレチノールを使用する方は、濃度の低いクリームから試してみると安心です。

 

>>レチノタイトニングシリーズはこちら<<
 

レチノール使用中は併用不可・相性が悪い成分に気をつけよう

レチノール使用中は、併用不可・相性が悪い成分の化粧品を一緒に使用しないよう注意が必要です。

サリチル酸やAHAなどのピーリング成分やハイドロキノンは、レチノールと併用できません。

ビタミンCとレチノールは相性が悪いため、併用したい場合は朝にビタミンC、夜にレチノールを使用しましょう。

レチノールとの併用がおすすめな成分は、セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分やナイアシンアミドなどです。

レチノール初心者で使いやすいものをお探しの方には、ドクターオラクルのレチノタイトニングシリーズをおすすめします。
通常のレチノイド成分よりも肌への刺激が軽減されており、レチノールによるA反応が心配な方でも比較的安心です。
ヒアルロン酸Naとナイアシンアミドも配合しているため、レチノールと相性の良い成分を取り入れたい方はぜひ検討してみてください。

 

>>レチノタイトニングシリーズはこちら<<