日差しが暖かくなってきて、桜を見るためにお出かけしたり、新しい出会いがあったりと、ワクワクする季節になってきましたね。
その一方で、4月の肌は環境変化や寒暖差で肌がゆらぎがち。
せっかくお出かけしたいのに、肌荒れのせいで気分がのらないなんてことありませんか?
そこで、春先の肌荒れの起こる原因と対策を、徹底検証してみました!
そもそも、ゆらぎ肌とはどんな肌
一般的に、内外の刺激によって何らかの不調を抱えている状態の肌を「ゆらぎ肌」と呼び、具体的には、肌がカサカサしたり、いつもの化粧品を使っているのにピリピリ感じたりするといった症状などがあります。
▼原因
春は、寒暖の差が大きくなるとともに、新年度に向けて環境の変化なども起こる季節です。
心理的なストレスや花粉やマスクなどの外的なストレスを受けることで、普段よりも肌がゆらぎやすい状態になります。
また、3月頃から紫外線の量が急激に増え始めます。さらに、お肌のハリや弾力のもととなる細胞を破壊したり、メラニンを増やしてシミの原因を作ったりする紫外線A波は、春が1年で最も強いとも言われています。
▼対策
① 花粉などのアレルゲンの接触をできる限り避ける(マスクやメガネをかけるなど)
花粉症対策としては、油分の多いファンデーションを控え、帰宅したらすぐにメイクを落とすように心がけましょう。
熱いお湯では肌に必要な油分まで流してしまい乾燥の原因にもなるので、ぬるま湯で洗うのがおすすめです。
【RADICAL CREAR クレンジングウォーター】
水みたいなメイク落とし。洗い上がりさっぱりです。
【Centella Biome クレンジングフォーム】
お肌を保護しながら老廃物をきれいに洗い流してくれます。
② うるおいバリア機能が低下しているので、【保湿】を重点的にケアする。
いつものスキンケアでピリピリとした刺激を感じる場合は、バリア機能が乱れているサインです。
低刺激なスキンケアを使いましょう。
【Cerama Barrier フェイシャルクリーム】
厳選したセラミドを配合しているので肌を保護し、肌バリア機能をサポートしてくれます。
③ 紫外線も強くなってきているので日焼け止めをしっかり塗る。
室内にいるときでも、紫外線は窓をすり抜けてくるので、UVカットの化粧品などを使ってしっかり日焼け止め対策をしましょう。
〈UVA防止効果レベル〉
PA+...UV-A防止効果がある
PA++...UV-A防止効果がかなりある
PA+++...UV-A防止効果が非常にある
PA++++...UV-A防止効果が極めて高い
【Antibac ダーマライトサンエッセンス】
大人気の日焼け止め。つっぱったり乾燥が気になりにくく、香りもいい。
【EPL デイリーサンブロック】
紫外線カットの他に肌の鎮静、保湿を行ってくれる日焼け止め。メイクの下地にも人気です。
日焼け止めは正しい使い方をしないと効果が薄れてしまいます。 2〜3時間に一度はムラのないよう塗り直しをするのがおすすめです。